みるとす 13年4月号

SMG-127 [雑誌89063]
662円(税60円)

DETAIL

― 目次 ―

【表紙写真】----------◆

シャアル・ハガイに残された装甲車の残骸。毎年独立記念日には子供たちがペンキを塗り替える。

【歴史】----------◆

<聖書と歴史 出エジプト物語を読む>
エジプトからシナイへ(4) ――― 河合一充

【シリーズ】----------◆

<イエスの実像に迫る>
この世の知恵 ――― 曾野綾子

<イスラエル並びにユダヤ人に関するノート>
F35問題をめぐる武器輸出三原則の解釈が
 イスラエルに与える影響 ――― 佐藤 優

<マスコミが伝えない「世界」>
「カスバの女」と「月の砂漠」 ――― 廣淵升彦

<新約聖書のユダヤ的背景>
イエスはメシアである主張 ――― D・ビヴィン

<ユダヤ賢者の教え>
八章 トーラーを学ぶ ――― Y・セガル

【中東情勢】----------◆

<日本の非常識から見た中東の非常識>
『聖地エルサレム』という本 ――― 滝川義人

<特別寄稿>
武器輸出三原則とイスラエル ――― 福田昌且

<誤解だらけのユダヤ理解>
アシュケナージ・ユダヤ人は
 カザール人の子孫という神話

【エッセイ】----------◆

<聖書の世界エッセイ>
勢い ――― 池田 裕

<随想>
イスラエルからの友好記念像 ――― 村松英子

<イスラエル音楽家との出会い>
ルーベン・スィロットキンさん 下 ――― 村上義弥

<イスラエル御馳走帖>
ペサハの食事 ――― 越出水月

<エジプト留学体験記>
アレクサンドリア図書館 ――― 光永光翼

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<巻頭言> イスラエル独立前後のこと
ユダヤのユーモア
イスラエルミニ情報

父祖たちの教訓
新刊ライブラリー
くだん日記抄
声のひろば
編集後記

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